今回は1ヶ月の留学で実際に必要な持ち物を、男女別でご紹介していきます。
基本的にブランドを気にしなければセブ島で手に入らない生活用品はありません。シャンプー、ボディソープなどの日用品から、CHANELの香水までなんでも現地で購入できます。
その事実を踏まえて、日本から持って行った方がいいものをご紹介していきます。
【チェックリスト】記事を読まずにリマインダーのみをご利用の方はこちらから
目次
男女問わず必要なものリスト

まずは男女問わず絶対に必要なものをリストアップしていきます。
【重要度A】これがないとまじでやばい
- パスポート
- 往復航空券
- クレジットカード
- 国際キャッシュカード
- 現金
- 保険証書
- スマホ
重要度Aの持ち物について解説
まずAに関しては、全留学生が持っていなければいけないものです。ちなみに、往復航空券とありますが、セブ島留学後にそのまま別の国へ行く場合はそちらでも大丈夫です。
とにかくフィリピンを出国するチケットを持っている必要があります。
そのほか、国際クレジットカードも必須です。セブ島へ行く前にご自身のキャッシュカードが海外で使える状態になっているか必ず確認しておいてください。
こちらの記事で紹介しているアニーさんという方は、キャッシュカードが使えずに大変苦労したと語っておられます。
[clink url=”https://cebu-standard.com/2020/02/24/setsuyakujutu/”]ちなみに、お時間のある方は海外でも使えるプリペイドカードを作っておくとセキュリティ上も安心かつ利便性も高いのでおすすめです。
※クレジット付帯の海外保険を利用する場合
セブ島現地の医者へ行く際、パスポートの出国スタンプを確認される場合があります。基本的には、Eチケットを見せれば問題ないとのことですが、電子化ゲートをご利用の際は、念のため、出国スタンプを押してもらうようにしてください。
※重要・海外保険について⚠️
— Minato Wakui 🇯🇵🇵🇭 (@misanwakui) February 22, 2020
クレジット付帯でセブ島に行く人は、必ず出国のスタンプをパスポートに押してもらってください。自動化ゲートを出ても必要な人はスタンプをもらえます。
スタンプがないとクレジット付帯の場合機能しない場合があります。
これは超重要ですので、覚えておいてね!
【重要度B】とりあえず持っておきたい
- 常備薬
- 運動靴
- ティッシュ
- PCまたはタブレット
- 水筒/タンブラー
- 日本語の英語教材
- のど飴
- マスク
重要度Bの持ち物について解説
Bに関しては、ぶっちゃけなくても現地で調達できるけど持っていおいた方がお得だし、何かと便利なものです。
特に運動靴です。
セブ島留学中は様々なアクティビティに参加する方も多いと思いますし、学校の提携ジムに通う方もいらっしゃいます。
そのほか、のど飴(龍角散)は割とマストアイテムかなと思います。セブ島は、排気ガスが結構やばめな上にエアコンがどこでもガンガンなので屋内は乾燥しやすいです。
その上、音読やスピーキングの練習などで喉を酷使するため、龍角散はマストであると考えています。現地でも買えますが、日本の3~4倍の値段します。
音読ずっとしてると喉痛くなってくるので龍角散は手放せないな。
— Minato Wakui 🇯🇵🇵🇭 (@misanwakui) February 26, 2020
これ2018年頃からずっとセブ島留学生は龍角散持ってけって言ってるのに、あまり持ってる人を見かけない。
お前らちゃんと音読してんのか?
あ、そうか。腹式呼吸で音読してるから喉に負担かからないんだね。素敵。
【重要度C】必要な人には必要なもの
- 携帯ウォシュレット
- 高機能アイマスク
- 目薬
- 日本の歯ブラシ
重要度Cの持ち物について解説
携帯ウォシュレットについては、こちらの記事で圧倒的に熱烈に解説しているのでぜひ読んでみてください。
[clink url=”https://cebu-standard.com/2020/02/17/diarrhea/”]そのほか、歯ブラシなのですが、日本の歯ブラシは絶対に最低3本は持って行った方がいいです。
なぜかといえば、セブ島の歯ブラシはヘッドがかなり大きいからです。子供用が日本の大人用くらいの感じでして、理由はおそらくアメリカからの輸入なのでしょうけど。
とにかく、セブ島で購入できる歯ブラシはヘッドが異常にでかい。奥歯までちゃんと磨けない上に、砂糖まみれの食べ物も多いですから、1ヶ月の留学でも虫歯は生成されます。
で、なぜ3本も必要なのか。2本は予備です。それほどまでに、日本の歯ブラシは素晴らしいです。これはまじです。

衣類

- Tシャツ3~5枚
- 襟付きシャツ1~2枚
- 長ズボン1~2枚
- 短パン2~3枚
- 水着
- サンダル
- 運動着
- パジャマ
- 薄手のパーカーなど
水着とサンダルは現地でもかなり安く購入できます。BENCH/というフィリピン発祥のアパレルショップであれば、水着が約1,000円、サンダルが約800円程度で購入できます。
BENCH/は実店舗も至るところにございますので、直接店舗で購入することももちろん可能です。
また薄手のパーカーは、セブ島は屋外が暑いため室内は常にエアコンがガンガンに効いております。寒いという女性が特に多いので、必須かと思います。
日用品など

- シャンプー
- ボディソープ
- リンス
- トリートメント
- 爪切り
- 綿棒
- 絆創膏
- 湿布
- 虫除けスプレー
シャンプー、ボディソープ類に関しては詰め替え用を持っていくことをおすすめします。現地でも購入できますが、1ヶ月だと持て余す上に、日本と同じ商品が日本よりも若干高いような気もします。
シャンプーであれば、パンテーンなどもありますが、日本の詰め替え用の方が安いです。帰国後も使えるので、無駄な出費を抑えるためには賢明な判断かと思います。
【女性】セブ島留学1ヶ月で必要な持ち物

ここからは私、アニーが女性目線で、1ヶ月の留学で必要な持ち物をご紹介していきます。
化粧品
- 化粧落とし
- 洗顔料
- スキンケア用品 (化粧品・乳液)
- パックシート
日用品
- ボディークリーム
- 着圧ソックス
- カミソリ
- 生理用品
現地で調達することもできますが、日本の方が質は良いです。特に、敏感肌の方は自分の肌にあったものを持って行くことをおすすめします!
日焼け止めは現地に売っている物の方が、SPF値が高いので日焼けしたくない方は、現地で購入する方がいいかもしれません。
【男性】セブ島留学1ヶ月で必要な持ち物

続きまして、男性が1ヶ月のセブ島留学で必要な持ち物をご紹介していきます。
[clink url=”https://cebu-standard.com/2020/02/27/uwaki-85percent/”]日用品
- ひげ剃り(替刃も)
- アフターシェーブローション
まずひげ剃りですが、セブ島のドラッグストアで購入できるひげ剃りは2~3枚刃が比較的多いです。現地で購入したものを使うと、お肌がかなりヒリヒリしてしまう可能性が高いです。
そのため日本で使っているひげ剃りをそのまま持っていくことをおすすめします。
電気シェーバーの場合、電圧が220Vに対応しているかご確認ください。もし非対応でしたら、普通のひげ剃りを持ち込むことを推奨します。
セブ島留学中の洗濯事情

留学する語学学校にもよりますが、多くの場合、学校に無料の洗濯サービスがあります。返却までにかかる日数は早くて翌日、通常2~3日程度です。
ただし色移りなどが気になる貴重な洋服の場合、ご自身で民間のランドリーサービスをご利用いただくことも当然ながら可能です。
その際の料金は、29ペソ(約60円)/1kg程度です。
返却は通常3日ほどですが、ラッシュで追加50~100ペソ程度支払うと当日返却が可能なランドリーもございます。
これについては各語学学校のスタッフさんに聞くのがベストかと思います。
持ち物チェックリマインダー
用意できていないものにチェックを入れて、リマインダー代わりに使ってくださいませ。