皆さん、こんにちは!アニー(@MiuEnglish1)です!
最近新型コロナウイルスの影響で海外渡航が難しくなってきましたね。航空券をキャンセルしたり、新しく取り直したりすると費用がかさむ・・・
例えば、長期の無給インターンの方だともっとお金が気になってしまいますよね。
でもせっかく留学するなら楽しみたい!
今回は、無給インターン生活中に発見したセブ島留学中の節約術をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
目次
食費は1日3食500円以内
私はセブ島で現金を引き出せないという事態に陥ってしまい、節約生活を強いられることになりました。これについてあとで詳しくお話します・・・
セブ島の物価は日本の3分の1と言われていますが、外資のカフェでドリンクやフードを買ったり、日本食レストランに行くと値段は日本とそこまで大差ありません。
平均すると、外資のカフェのカフェラテがは一杯300円くらいです。
ですが、ローカルのレストランやチェーン店ではないコンビニなどに行けば圧倒的に食べ物を調達することができます。
インターン時代の私の1日の食事例
朝食は近所のコンビニで購入できるパン(約10円)

昼食は勤務していた学校が入居するビルのフードコート。ライスとおかず2品で約200円

夕食は、近所のショッピングモール内にあるローカルなカフェでタピオカミルクティーと目玉焼きをトッピングした丼

これで大体1日の食費は450円程度です。
日本では1食ワンコインなんてすごくお得に思えますが、セブ島では3食がワンコインで食べられてしまいます。
正直、とことん安さを追求すればもっと安く済ますことはできますが、無理ない程度の節約生活を心掛けた方が良いと思います。特にインターンだと先が長いので。
サムギョプサル食べ放題で約600円(Leega Korean)
めちゃくちゃお腹が空いていて、ローカルフードに飽きてしまった時はサムギョプサルの食べ放題がおすすめです。
たまに無性にお肉が食べたくなる時ってありますよね。

ちなみにこのお店は、サムギョプサルの他にもキンパなども食べ放題です。


お店情報・・・Leega Korean
今回は、無給インターン生活中に発見したセブ島留学中の節約術をご紹介したいと思います。ぜひ参考にしてみてください。
店名 | Leega korean |
営業時間 | 11:30 ~ 0:00 |
料金 | 299ペソ(食べ放題) |
定休日 | 要確認 |
Leega Koreanの場所
Tシャツは1枚200円で買えます!
食費だけでなく、雑貨や服が安くてに入れることもできます。
とにかく安いマーケットといえばコロンストリートが有名ですが、セブ島に慣れていない人が1人で行くには少し不安かもしれません。学校によっては行かないようにという指示があったりもします。
なので今回は、コロン以外でTシャツを買えるLeft to Varyをご紹介します。
セブ島のドン・キホーテ?「Left to Vary」

Left to Varyはセブ島の至るところにある倉庫型の雑貨店です。私がよく行っていたのは、A.S.Fortunaという大通りに面している店舗でした。
セール中は全品99ペソ(約200円)で洋服が買えます!
在庫もとてつもなく多いので掘り出し物を見つけるは大変だけど、楽しいかもしれません。無地のTシャツなどはたくさんあるので比較的見つけやすいです!
Left to Varyの場所
赤い倉庫で、大きく看板が出ています!
セブ島でキャッシュカードが使えない時の対処法

私はセブ島に現金で10万円を持って行きましたが、当初の予定では半年滞在するはずだったので当然足りず。しかも国際キャッシュカードであることを確認していなかったため、現地では1円も引き出すことができませんでした。
クレジットカードでキャッシュを生み出す
私が実際にしていた方法としては、友達数人で食事に行くときなどはクレジットカードで私がまず支払い、友達からペソを回収する方法です。
その他にも、通販で買い物をする友人の支払いを私のクレジットカードで済ませて、現地のペソをもらったりなどしていました。
インターンはアルバイト禁止
無給インターンの方にとっては厳しいですが、セブ島では基本的に外国人のアルバイトは禁止されています。
労働ビザがあればできますが、インターンはSWPという特別許可証なのでバイトすることはできません。
あとは、上司に奢ってもらったりして暮らしていました。
皆さん、セブ島へ行くときは絶対に国際キャッシュカードを持って行きましょう。
まとめ
このような感じで、まだまだセブ島では節約する術はたくさんあります。
セブ島でちょっと節約しないと厳しいなという方はぜひ参考にしてみてください!
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