
はじめまして、Annie(@MiuEnglish1)です!
今回は歯科衛生士だった私が留学をした理由と、留学後のお話をします。
目次
英語力ゼロで留学を決意

歯科衛生士として地元の歯科医院に勤めていたのですが、職場にかなり不満を抱えていました。
1日約12時間も拘束されていたにもかかわらず給料が安く、気に入ったものを買うお金もないから毎回我慢。
休みも少ないので行きたいところにも行けないという生活を送っていました。
そうした中で、少しでもお金を稼ごうとSNSを使った副業をしていました。その流れでマーケティングの勉強をしたいと強く思うようになり、セブ島の語学学校でインターンすることになります。
少し飛躍しているので詳細にお話します。
たまたまTwitterでマーケティングインターン募集のツイートを発見
本当にたまたまTwitterでマーケティングインターンを募集しているというツイートを見かけました。
マーケティングに興味があったこと、子供の頃から漠然と海外や英語への憧れがあり、これだ!という感じですぐに応募しました。
そしてなぜか、英語力ゼロ、マーケティング実務経験ゼロにもかかわらず採用していただきました。
ちなみにその時にその学校で採用を担当していたのがセブスタンダードの和久井氏でしたw
授業には全くついていけない!

いざ留学してみると、授業中は頭の中にひたすら「?」が浮かんでいました。
どういう意味?と聞き返す前から次から次に頭の中に英語が入ってくる。
授業以外にインターンの仕事もあり、最初の頃は完全に頭がパンク状態でした。
留学前にぜんぜん勉強していなかった
日本にいるときは好きな映画ワイルドスピードやセックスアンドザシティを日本語字幕で見たり、好きな洋楽を意味も分からないまま聴くくらいしかしていませんでした。
あとは英語に触れる機会はほとんどなかったです。
たまたま日本に外国人の友人がいたので、一度英語で会話をしてもらいましたが、何を言ってるのか全く理解できずに
もう日本語で話そう
外国人の友達
と言われる始末でした。
セブ島に留学する2週間前から文法の勉強を始めましたが、やはり授業は大変でした。
心を病むも勉強を継続
英語力ゼロで全く授業にはついていけず、大学生の留学生からEOP(英語だけで会話すること)をしようと提案されるも全く喋れず、自分に苛立ちを感じていました。
同時に仕事も要領を得られず、
自分がここにいたら迷惑なのではないか
そもそもなんのために英語の勉強しているんだろう
と自暴自棄になっていた時期もあります。
しかし、インターンしていた学校の上司が細かく英語の勉強方法を教えてくれたり、応援してくれていたのでモチベーションもアップし勉強を継続することができました。
勉強するのをやめるな。
上司
と言ってくれたことが今でも心に残っています。
だから今でも英語の勉強を続けていますし、英語を勉強する目的も明確になりました。
留学後、カウンセラーになる

そろそろインターンが終わりそうになったとき、次の道について考えていました。
ただ歯科衛生士に戻ろうとは1ミリも思っていませんでした。
どうしても衛生士をやらなければいけなくなってもパートタイムで働いて、次に何するかを考えようという感じでした。
セブ島に完全に魅了されてしまった
いろいろ考えてはいましたが、正直セブ島に関わる仕事がしたいと思うようになっていました。
今すぐに行きたいくらいセブ島が好きです。
そうした中で、私を採用してくれて、職場でも直属の上司だった和久井氏から
エージェントを本格的にやるけど、君もやる?
和久井氏
と声をかけてもらいました。
正直、自分は長けていることもないし、やりたいことが明確なわけではなかったのでびっくりしました。
でもふと留学を振り返った時に、セブ島にきて英語だけではなく、価値観や考え方などもすごく変わったな、と。
以前歯科衛生士をしていたときは常に心に余裕がなくて、いつも何かよく分からない不安に追われているような感覚でした。
でもセブ島にきて変わった。
だから私みたいに悩んでいる人のサポートをして、人生を変えるお手伝いをしたいと思いカウンセラーになることにしました。
まとめ

まだまだみなさんにお話したいことはたくさんありますが、また次回の記事でお話します!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

Annieの経歴
- 専門学校卒業
- 鹿児島の歯科医院で勤務
- 福岡の歯科医院で勤務
- セブ島留学・インターン
- セブスタンダードに参画
編集者
和久井港(ジョーダン) @misawakui
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